2015年09月07日10:27
「割り箸」って、あんな国のこんな木を使ってるの!?
カテゴリー │厨房用品
今回は、3回目の 「割り箸」 についてです
割箸の形状で、よく目にするのはこちらです。
「元禄」
四方の角を切り落とし、割れ目にも溝を入れて割り易くしたもの。
箸の先の断面を見ると、八角形が 2つ並んでいるように見える。
「小判箸」
元禄箸の形状で、中央部に溝のないもの。
一般的に木製の割り箸に使用されるのは、
白樺(しらかば)、エゾ松、アスペンなどの北方木材です。
前回仕入れた時には、なんと
「ラオス産」 のものでした
何の木を使っているのかは解りませんでしたが
色が茶色っぽく、重さも軽かったです。
そして今回仕入れたものは、
「ベトナム産」 のもので、なんと
「菩提樹」 が原材料でした
色は、白樺よりも白かったです。
そして、この写真にも書かれていますが、
「煮沸滅菌処理」 をしてあり、
「防カビ処理」、「塩素系漂白処理」 はしていません。
よく使う方にとっては、心配なところですからね。
「鈴村商店」 の 「割り箸」 は、
「食事に使われる事はなく、工場からご注文頂いています。」
えっ、じゃあ何に使われてるの
その使い道も含めて
以前の割り箸の投稿も、ぜひご覧になってくださいね
「割り箸」 って使わない方がいいの?
http://suzumiira.hamazo.tv/preview
「割り箸」って、こんな使われ方するんだ!?
http://suzumiira.hamazo.tv/preview
割箸の形状で、よく目にするのはこちらです。
「元禄」
四方の角を切り落とし、割れ目にも溝を入れて割り易くしたもの。
箸の先の断面を見ると、八角形が 2つ並んでいるように見える。
「小判箸」
元禄箸の形状で、中央部に溝のないもの。
一般的に木製の割り箸に使用されるのは、
白樺(しらかば)、エゾ松、アスペンなどの北方木材です。
前回仕入れた時には、なんと
「ラオス産」 のものでした
何の木を使っているのかは解りませんでしたが
色が茶色っぽく、重さも軽かったです。
そして今回仕入れたものは、
「ベトナム産」 のもので、なんと
「菩提樹」 が原材料でした
色は、白樺よりも白かったです。
そして、この写真にも書かれていますが、
「煮沸滅菌処理」 をしてあり、
「防カビ処理」、「塩素系漂白処理」 はしていません。
よく使う方にとっては、心配なところですからね。
「鈴村商店」 の 「割り箸」 は、
「食事に使われる事はなく、工場からご注文頂いています。」
えっ、じゃあ何に使われてるの
その使い道も含めて
以前の割り箸の投稿も、ぜひご覧になってくださいね
「割り箸」 って使わない方がいいの?
http://suzumiira.hamazo.tv/preview
「割り箸」って、こんな使われ方するんだ!?
http://suzumiira.hamazo.tv/preview