2013年07月07日21:15
「木製のまな板のお手入れ」 これは気を付けないと!
カテゴリー │厨房用品
みなさん、こんばんは

今回は、
「木製のまな板のお手入れ」 についてです。
使い終わった後は食器と同じで、必ず洗剤で洗って下さい。
洗剤は残さずに早めに洗い流しましょう。
除菌効果のある洗剤を、木製のまな板に付着させたままにすると、
黒ズミの原因になる場合があります。
そのあとに、殺菌を兼ねて熱湯で流します。
お湯で流すのは一番最後です。
最初に熱いお湯(60℃以上)で流すと、まな板に残っている魚や肉のタンパク質がお湯によって固まってしまうからです。
お湯を切ったら、よく乾かします。
食器洗い乾燥機の使用はお勧めしません。
急激な温度変化と乾燥により、反りや割れなどが発生する可能性があります。
たまに、漂白剤で消毒するといいでしょう。

洗い桶に漂白剤を入れ、規定の濃度に薄め、2時間くらい沈めます。
洗い桶からはみ出た部分は、ふきんを掛けて漂白剤がふきんを伝うようにします。
終わったら、よくすすいで干して終了です。
刃によるキズが多くなっている場合は、
粗塩を表面にまぶし、タワシで水洗いをするか、クレンザーなどの研磨材を利用すると細かいキズ内部の汚れも落ち、除菌効果があります。
また、重曹をまな板にすり込むことでも、殺菌効果があります。
もしもまな板に、反りや歪み、黒ずみができた場合、
カンナやヤスリ、サンドペーパー等で表面を削り取ることができます。

お手軽に済ませたい場合は、こんな物もあります。
「まな板削り&包丁砥ぎ」

両面に、特殊研磨剤を貼付してあります。

プラスチック製のまな板にも使用できます。
浅い所の傷やカビを楽に取ることができます。
最後までご覧頂き、ありがとうございます
それでは次回まで、お元気で




今回は、
「木製のまな板のお手入れ」 についてです。
使い終わった後は食器と同じで、必ず洗剤で洗って下さい。
洗剤は残さずに早めに洗い流しましょう。

除菌効果のある洗剤を、木製のまな板に付着させたままにすると、
黒ズミの原因になる場合があります。

そのあとに、殺菌を兼ねて熱湯で流します。

お湯で流すのは一番最後です。
最初に熱いお湯(60℃以上)で流すと、まな板に残っている魚や肉のタンパク質がお湯によって固まってしまうからです。

お湯を切ったら、よく乾かします。

食器洗い乾燥機の使用はお勧めしません。

急激な温度変化と乾燥により、反りや割れなどが発生する可能性があります。
たまに、漂白剤で消毒するといいでしょう。


洗い桶に漂白剤を入れ、規定の濃度に薄め、2時間くらい沈めます。
洗い桶からはみ出た部分は、ふきんを掛けて漂白剤がふきんを伝うようにします。
終わったら、よくすすいで干して終了です。

刃によるキズが多くなっている場合は、
粗塩を表面にまぶし、タワシで水洗いをするか、クレンザーなどの研磨材を利用すると細かいキズ内部の汚れも落ち、除菌効果があります。

また、重曹をまな板にすり込むことでも、殺菌効果があります。
もしもまな板に、反りや歪み、黒ずみができた場合、
カンナやヤスリ、サンドペーパー等で表面を削り取ることができます。


お手軽に済ませたい場合は、こんな物もあります。
「まな板削り&包丁砥ぎ」

両面に、特殊研磨剤を貼付してあります。

プラスチック製のまな板にも使用できます。
浅い所の傷やカビを楽に取ることができます。

最後までご覧頂き、ありがとうございます

それでは次回まで、お元気で


