2013年05月19日20:50
ステンレスの 「18-8」 って何の意味か知ってますか?
カテゴリー │厨房用品
みなさん、こんばんは

今回は、厨房用品でもよく使われている材質
「ステンレス」 についてです。
「ステイン」 とは、英語で
「Stain」 しみ、汚れ、という意味で、
「レス」 は、「less」~ない、という意味です。
よく 「ステン」 と、ステンレスの事を略して言いますが、
「ステンレス=汚れない、錆びない」 から 「レス」(less)を省くと、
反対に 「汚れ」 「錆」 と呼んでいることになるので、この使い方はおかしいと思います。
さあ、本題に入りましょう

鉄にクロムを添加すると、クロムが酸素と結合して、鋼の表面に薄い保護皮膜 (不動態皮膜)を生成し、さびの進行を防ぎます。
またこの不動態皮膜は、100万分の3mm程度のごく薄いものですが、
大変強く、一度壊れても周囲に酸素があればすぐに再生します。

ステンレスの表記に、
「18-8」 と書いてありますよね
これは、約18%の 「クロム」 と
約8%の 「ニッケル」 を含んでいるという意味です。
「18-10」 や 「18-12」 等の様に、
ニッケルを多く含むほど、錆びにくくなります。
「18-0」 は、ニッケルを含まないので価格が安くなっています。
磁石が着くので、IH対応ステンレスとして使用されています。
こんな便利なステンレスですが、
問題点は、価格が高い事、重い事です。
そして、全く錆びないわけではありません。
さて、今回はこの辺にしておきましょう。
次回に、ステンレス製の物を扱う時の注意点などをご説明したいと思います。
それまで、お元気で




今回は、厨房用品でもよく使われている材質
「ステンレス」 についてです。
「ステイン」 とは、英語で
「Stain」 しみ、汚れ、という意味で、
「レス」 は、「less」~ない、という意味です。
よく 「ステン」 と、ステンレスの事を略して言いますが、
「ステンレス=汚れない、錆びない」 から 「レス」(less)を省くと、
反対に 「汚れ」 「錆」 と呼んでいることになるので、この使い方はおかしいと思います。

さあ、本題に入りましょう


鉄にクロムを添加すると、クロムが酸素と結合して、鋼の表面に薄い保護皮膜 (不動態皮膜)を生成し、さびの進行を防ぎます。
またこの不動態皮膜は、100万分の3mm程度のごく薄いものですが、
大変強く、一度壊れても周囲に酸素があればすぐに再生します。


ステンレスの表記に、
「18-8」 と書いてありますよね

これは、約18%の 「クロム」 と
約8%の 「ニッケル」 を含んでいるという意味です。

「18-10」 や 「18-12」 等の様に、
ニッケルを多く含むほど、錆びにくくなります。

「18-0」 は、ニッケルを含まないので価格が安くなっています。
磁石が着くので、IH対応ステンレスとして使用されています。

こんな便利なステンレスですが、
問題点は、価格が高い事、重い事です。

そして、全く錆びないわけではありません。
さて、今回はこの辺にしておきましょう。
次回に、ステンレス製の物を扱う時の注意点などをご説明したいと思います。
それまで、お元気で



この記事へのコメント
為になりました。
Posted by きこりん at 2013年05月19日 21:58
ご覧頂き、ありがとうございます!
そう言っていただけると、うれしいです(-^〇^-)
そう言っていただけると、うれしいです(-^〇^-)
Posted by ㈲ 鈴村商店 at 2013年05月20日 22:55