「年賀タオル」もらいましたか?
あけまして、
おめでとうございます
年末年始に食べ過ぎて、
しかも運動不足の鈴村です。
よくあるパターンですね。
今年も、このコアで
マニアックなブログを
よろしくお願いします。
さて今回は、
「年賀タオル」 についてです。
昔は、木綿で平織りの
「日本手拭い」 でした。
地域によって異なりますが、
原則としては1月15日までの
「松の内」と呼ばれる期間に
出すのが一般的です。
以前、「モップ」の回で
替え糸の重さの単位で
「匁」(もんめ)が出てきましたが、
タオルの重さも「匁」を使います。
1匁 = 3.75 グラム
覚えてましたか?
タオルの重さは
1ダース(12枚)単位で量ります。
200匁が標準で、
160、180、220、240・・・
とあります。
タオルは、布地によって
「平地付」 と 「総パイル」の
2種類に分けられます。
「平地付タオル」 とは
タオルの端部分に
会社名などを印字することができる
平地の付いたタオルをいいます。
「総パイルタオル」 とは
文字通り、
全てがパイル地のタオルをいいます。
布面に小さな輪(パイル)を
いくつも織り出してあるので、
タオル全体で吸水を行うことができます。
さて、みなさんは
どんなタオルを使ってますか
僕の子供は、いつもかわいい柄のですが
自分は、会社名しか書いてない
味気ないものしか使わせてもらってません
いやいや、テニスの時には
ジュビロくんの柄のタオルを
使っていました
それでは、また
次回をご期待下さい
関連記事